「AI導入/エージェント開発の案件は、フルリモートだと少ない」——求人サイトを検索するとそんな声が目につき、不安に感じるフリーランスエンジニアも少なくありません。しかし結論から言えば、その印象は実態と異なります。総務省の調査ではIoT・AI等を導入している企業の割合が27.3%となり、前年から8.9ポイントも増加。企業のAI導入が急速に進むなかで、KaizenTech Agentが把握しているAI導入/エージェント開発案件には、フルリモートまたはそれに近い働き方で単価100万円クラスに到達する案件も珍しくありません。当社が2026年7月時点で把握しているAI導入/エージェント開発・フルリモート案件では、Microsoft FabricやAzure AI Foundry等を用いたデータ基盤・AIエージェント導入を担える人材の単価が120万円程度(KaizenTech Agent取扱データ、2026年7月時点)に達しており、生成AI・LLMの実装経験を持つ人材であれば100万円前後のオファーも十分に狙える範囲です。

総務省「令和7年通信利用動向調査」(2026年5月29日公表)によると、テレワークを導入している企業の割合は50.1%となり、前年(47.3%)から2.8ポイント増加。企業の2社に1社がテレワークを導入する時代に入っています。さらに国土交通省「令和7年度 テレワーク人口実態調査」では、業種別のテレワーカー比率で「情報通信業」が全業種中最も高く74.1%という結果が出ています。「AI導入/エージェント開発はリモートが少ない」というイメージは、案件を主に常駐前提の求人サイトで探しているために生まれている誤解といえるでしょう。

この記事では、その中からKaizenTech Agentが厳選した5件のフルリモート・基本リモート実案件情報と、国の統計データ・自社データによる単価相場をあわせて公開します。KaizenTech Agentを通じて、希望の条件や単価に合った案件へ最短でたどり着いてください。

① 「案件が少ない」を検証:AI導入/エージェント開発フルリモート案件5選(2026年7月更新)

「探しても見つからない」というイメージとは裏腹に、2026年7月時点でKaizenTech Agentが把握している実際の案件情報から、フルリモートまたはリモート中心の案件を厳選して掲載。詳細条件・最新の空き状況・非公開案件はお問い合わせください。

※ 2026年7月時点で実際に営業中の案件情報をもとに掲載しています。募集状況・単価は変動する場合があります。単価はいずれも税抜き・精算幅により変動します。
高単価

建設業向けデータ基盤・AIエージェント導入支援(PM補佐)

120万円/月(スキル見合いでそれ以上も可)
場所:基本リモート@竹芝または天王洲(週2〜3日程度出社の可能性)
期間:2026年9月〜長期想定
募集:1名
AIエージェント基盤
Azure AI Foundry
データ基盤
業務内容
大手通信キャリア案件における建設業向けデータ基盤構築およびAIエージェント導入プロジェクトのPM補佐。Microsoft Fabric・Azure AI Foundryを活用したデータ基盤・AIエージェントの構築に向け、プロジェクト管理支援(進捗・課題・リスク管理)や社内外ステークホルダーとの調整、提案活動支援を担当。
必須経験
Microsoft Fabricを用いた開発経験 / Azure AI Foundryを用いた開発経験 / プロジェクト管理経験 / 顧客折衝および関係者調整経験

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フルリモート

AI駆動開発を活かしたCOBOLシステムのモダナイゼーション

〜110万円/月(スキル見合い)
場所:フルリモート
期間:2026年10月〜長期
募集:1名
フルリモート
AI駆動開発
モダナイゼーション
業務内容
元請け直案件。生産管理系システムの近代化を、AI駆動開発を積極的に活用しながら推進。COBOLシステムから.NETへのリプレイスを軸に、技術検証・要件定義・基本設計・実装・テスト・導入までを一貫して担当。
必須経験
COBOL→.NETリプレイス経験 / COBOLシステム開発経験 / .NET開発経験(VB.NET・C#問わず) / AI駆動開発経験(ツール問わず) / 要件定義〜導入までの実務経験

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上流工程

シニアAIエンジニア/生成AI×社会実装推進

〜100万円/月(スキル見合い)
場所:フルリモート応相談(拠点:虎ノ門ヒルズ)
期間:2026年8月〜
募集:1名
生成AI/LLM
RAG
新規事業
業務内容
大手グループ会社のエンドにて、生成AI・LLM・AIエージェントを活用した新規事業立ち上げを技術面から牽引。生成AIを用いたWebアプリケーション機能の設計・実装、LLM/API連携、顧客課題へのAI機能適用検討からPoC設計〜本番運用を見据えた評価までを担当。
必須経験
Webアプリケーション開発の実務経験5年以上 / 生成AI・LLM・API(OpenAI、Azure OpenAI等)を用いた実装または検証経験2年以上 / 顧客や業務課題を理解し要件・実装に落とし込む力

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一部リモート

SCMシステムの再構築(PMO)

90万円/月前後
場所:基本リモート(場合により客先出社あり)
期間:2026年9月〜
募集:1名
AI駆動開発
PMO
複数チーム統括
業務内容
AI駆動開発で詳細設計以降の開発に着手しているSCMシステム再構築プロジェクトにて、複数チームを横断するPMOを担当。顧客上位層向けの報告資料作成や、大規模開発フェーズへ向けた手順・規約整備の支援を行う。
必須経験
顧客とプロジェクトを俯瞰した目線で会話できるコミュニケーション力 / 上位層向け報告資料作成スキル(PowerPoint) / 自立した動き(計画・実行を自分で行える)

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テックリード

技術選定〜顧客提案を担うPjM/Tech Lead

80〜100万円/月(精算140〜180時間・上下割)
場所:東京都・虎ノ門ヒルズ/虎ノ門駅(一部リモートOK)
期間:2026年8月〜長期想定
募集:2名
生成AI/LLM実装
Python/TypeScript
アジャイル開発
業務内容
新規事業向けのアジャイル開発(仮説検証の高速回転)におけるプロジェクトリードエンジニアを担当。顧客課題の整理から技術方針策定、アーキテクチャ設計、チーム推進、品質担保までを一気通貫でリードし、顧客提案や見積もり参画も担う。
必須経験
PythonかTypeScriptを用いたWebアプリケーション開発の実務経験5年以上 / 小中規模以上のチームまたは案件での技術リード経験 / 顧客折衝または要件整理の経験 / 生成AI・LLM実装ツール(Claude Code等)の活用経験

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② 案件選びの時に考えるべきこと

単価だけじゃない。フルリモートで長く稼ぐために押さえておきたい4つの視点

1. 企画・構想フェーズへの参画経験があるか

実装だけを担うAI活用案件と、AI Agent基盤の構想策定やMake or Buy判断から関わる案件とでは、求められる単価水準が大きく異なります。要件が固まっていない段階から論点を整理し、アーキテクチャ設計や投資回収計画まで踏み込めるエンジニアは、フルリモートでもより高単価な案件で優遇される傾向があります。

2. 生成AI基盤・AIエージェントの設計実装経験があるか

チャットベースの生成AI活用だけでは単価が頭打ちになりやすい一方、RAG(検索拡張生成)やAIエージェント(ReActなど)の基本設計・実装経験があるエンジニアは高単価案件で優遇される傾向があります。既存システムへの生成AI組み込みや、マルチエージェント基盤の設計経験を持つ人材の希少価値は上がっています。

3. 稼働形態(フルリモート・基本リモートの出社頻度)を確認する

「フルリモート」と書かれていても、月数回の出社や、初期構築フェーズのみ現地対応が必要な案件など、条件は案件によって様々です。単価だけで飛びつくと「思っていたより出社が必要だった」という状況になりがちなので、面談前にエージェント経由で出社頻度・対応時間帯・貸与機材の有無を確認しておくのが得策です。

4. 本音で相談できるエージェントを選ぶ

「単価を上げたい」「企画・構想フェーズから携わりたい」「フルリモートの案件に絞りたい」——こうした本音の条件は、自分で案件を探すより、エージェント経由で交渉するほうが通りやすいのが実情です。担当者との相性や、非公開案件の保有数も、エージェント選びの重要なポイントです。

KaizenTech Agentでは、登録後に専任コンサルタントが1対1でヒアリングを行い、公開・非公開を含めた保有案件の中からあなたに合った案件をご提案しています。「まだ転職を決めていない」という方の相談も大歓迎ですので、気になる方はまずお気軽にご連絡ください。

③ KaizenTech Agentとは?案件紹介からその後までの伴走サポート

「単価を上げたい」その先まで、専任コンサルタントが並走します

KaizenTech Agentは、フリーランスエンジニア向けに案件紹介・単価交渉・キャリア相談までを一貫してサポートするエージェントサービスです。企業側とエンジニア側、双方の要望を理解した上でマッチングを行う「両面型」の体制を取っており、AI導入/エージェント開発を含めIT各分野に精通した専任コンサルタントが、登録から稼働後のフォローまで伴走します。

どんな人が担当するのか

登録後にアサインされるのは、IT業界の案件動向や単価相場を日々追っている専任コンサルタントです。生成AI活用・AIエージェント開発領域を中心に担当するメンバーには、本記事「⑧担当コンサルタントのひとこと」でも紹介している山本・田中・鈴木のように、生成AI/LLMの技術トレンドや、フルリモート案件特有の契約条件・稼働管理まで理解した上で提案を行うメンバーが揃っています。技術の話も単価交渉の話も、同じ担当者に一括して相談できる体制です。

登録後の流れ・サポート内容

専任コンサルタントによるヒアリング〜案件のご紹介、単価交渉の代行、スキルシートの添削、稼働開始後の定期フォローまでを一気通貫でサポートします。これらのサポートはすべて無料で提供しており、費用が発生するのは実際に案件が成約した場合のみです。

登録後の流れ・サポート内容

④ 自社データで検証:あなたの想定単価をチェック

経験年数とスキルを選ぶと、その場で想定単価が表示されます(KaizenTech Agent取扱データ 2026年7月時点、n=非公開)

AI導入/エージェント開発フルリモート案件の単価は、経験年数とスキルの掛け合わせで大きく変わります。「相場がわからない」という声が多いため、以下の簡易診断ツールで想定単価を確認してみてください。

経験年数



保有スキル(複数選択可)




あなたの想定単価(目安)
85〜95万円/月

※ 本診断は簡易的な目安です。実際の単価は案件内容・商流・面談結果により変動します。正式な単価はコンサルタントにご相談ください。

⑤ 国の統計データで見るAI導入とテレワークの実態

総務省・国土交通省・厚生労働省・IPAの公的統計から市場環境を確認

AI導入/エージェント開発フルリモート案件の単価動向は、当社の取扱データだけでなく、国が公表する統計からも裏付けることができます。

総務省「令和7年通信利用動向調査(企業編)」(2026年5月29日公表)

IoT・AI等のシステム・サービスを導入している企業の割合は27.3%となり、前年(18.4%)から8.9ポイント増加しました。製造業では30.6%と全業種平均を上回るなど、企業のAI導入は着実に拡大しています。

企業のAI導入は、この1年で急速に進んでいます。

18.4%同・前年(令和6年)
+8.9pt
27.3%IoT・AI導入企業の割合(令和7年)
総務省「令和7年通信利用動向調査」(2026年5月29日公表)

テレワークを導入している企業の割合は50.1%となり、前年(47.3%)から2.8ポイント増加しました。企業の2社に1社がテレワークを導入する時代に入っています。

フルリモートでAI導入/エージェント開発案件に参画できる土壌は、着実に整いつつあります。

47.3%前年(令和6年調査)の導入率
+2.8pt
50.1%テレワーク導入企業の割合(令和7年調査)
国土交通省「令和7年度 テレワーク人口実態調査」

業種別のテレワーカー割合を見ると、雇用型テレワーカーで最も高いのは「情報通信業」で74.1%。次いで「学術研究、専門・技術サービス業」が54.0%となっており、IT関連業種はテレワークの定着が最も進んでいる分野であることがわかります。

AI導入/エージェント開発を担うエンジニアも、この情報通信業のテレワーク実施率の高さの恩恵を受けやすい職種のひとつです。

74.1%情報通信業(最高)
54.0%学術研究・専門技術サービス業
厚生労働省「職業安定業務統計」東京労働局分(2026年5月分)

情報処理・通信技術者の有効求人倍率は2.87倍(有効求人数19,918件/有効求職者数6,941人)となっており、1人の求職者に対して約3件の求人がある「売り手市場」の状態が続いています。AI導入/エージェント開発のように専門性の高い領域を担えるエンジニアは、この需給ギャップの中でも特に引き合いが強い層です。

IPA(情報処理推進機構)「デジタルスキル白書2024」

「DXを推進する人材の量が足りているか」という質問に対して、「大幅に不足している」と回答した企業の割合は次の通り推移しています。

30.6%
2021年度調査
約2倍に増加!
62.1%
2024年度調査
さらに「やや不足している」という回答も合わせると、人材不足を感じている企業は合計85.7%(大幅に不足62.1%+やや不足23.6%)にのぼります。
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」職種別データ(ソフトウェア作成者)

プログラマー職に相当する職種区分「ソフトウェア作成者」の平均年収は約574万円という水準です。フリーランスのAI導入/エージェント開発フルリモート案件では、KaizenTech Agent取扱データで平均単価90〜100万円というレンジが示されており、年収換算すると正社員相当職の給与水準を上回るケースが少なくありません。

正社員エンジニア相当職の平均年収
(厚生労働省統計・ソフトウェア作成者)
約574万円/年
フリーランスAI導入/エージェント開発
フルリモート案件(年収換算)
約1,080〜1,200万円/年
※ 厚生労働省の数値は「令和6年賃金構造基本統計調査」職種別データ(ソフトウェア作成者)の全国平均年収、フリーランスの数値はKaizenTech Agent取扱案件データの平均単価(90〜100万円/月、2026年7月時点)を12ヶ月換算した目安です。雇用形態・契約条件・保障内容が異なるため単純比較には注意が必要です。

企業のテレワーク導入拡大とAI導入率の急伸を踏まえると、居住地を問わず参画できるAI導入/エージェント開発エンジニアのフルリモート案件は、今後も選択肢として広がっていくと見られます。

⑥ スキルの掛け合わせで単価はどう変わるか

経験5〜7年のAI導入/エージェント開発エンジニアを例に、担当フェーズを1つずつ積み上げた場合の単価の伸び方を可視化

先ほどの診断ツールが算出する単価は、実際にはこのように担当フェーズ・スキルを積み上げて計算しています。「掛け合わせ」が単価アップの鍵であることが一目でわかります。

経験5〜7年のAI導入/エージェント開発エンジニア:担当フェーズ掛け合わせによる単価の伸び
KaizenTech Agent取扱データより(2026年7月時点 n=非公開、目安)

※ 単価は税抜き目安。実際の伸び幅は案件・商流・面談結果により変動します。

業務内容別・スキル別の単価目安

業務内容別の単価目安を一覧で見るとこのようになります。「掛け合わせ」次第で下限と上限に開きが出ることがわかります。

生成AI活用ツール導入支援
50〜65万円
プロンプト設計・小規模PoC
+AIエージェント/RAG設計
65〜85万円
Python・LLM API実装
+生成AI活用Webアプリ開発
75〜90万円
Azure OpenAI/Gemini等
+PMO/プロダクトマネジメント
80〜95万円
SaaS×AIプロダクトPM
+企画・構想フェーズ参画
90〜110万円+
AI Agent基盤アーキテクト
+フルリモート対応
±0〜5万円
出社頻度により変動
担当フェーズ・スキルセット 経験年数目安 単価下限 単価上限 需要トレンド
生成AI活用ツール導入支援 1〜3年 50万円 65万円 高需要
AIエージェント/RAG設計・実装(Python・LLM API) 3〜5年 65万円 85万円 高需要
生成AI活用Webアプリ開発(フルスタック) 4〜6年 75万円 90万円 高需要
PMO/SaaS×AIプロダクトPM 5年以上 80万円 95万円 超高需要
企画・構想策定/AI Agent基盤アーキテクト 7年以上 90万円 110万円+ 超高需要

⑦ エージェント選びで失敗しないための比較

主要サービスの特徴を客観的に整理しました

AI導入/エージェント開発のフルリモート案件を探す際、エージェント選びは単価・案件数・サポート品質に直結します。以下は主要3サービスの比較です。

比較項目 KaizenTech Agent A社
大手クラウドソーシング系
B社
大手フリーランスエージェント
対応職種 AI導入/エージェント開発・生成AI活用全般 全般(多様) 全般(IT系中心)
フルリモート案件の取扱 ◎ 常駐・ハイブリッド・フルリモート全対応 ○ リモート中心 △ 一部あり
単価交渉の代行 ◎ 専任コンサル ✗ なし △ 一部対応
両面型マッチング ◎ あり ✗ なし ✗ なし
最短稼働開始 翌週〜 即日〜 1〜2週間
最低契約期間 1ヶ月〜 プロジェクト単位 3ヶ月〜
平均契約継続期間 14ヶ月 非公開 非公開
※ A社・B社は各社公開情報および業界調査をもとに掲載。正確な最新情報は各社にお問い合わせください。KaizenTech Agentの実績データは2026年7月時点。

⑧ 担当コンサルタントのひとこと

現場を知るコンサルが語る「今のAI導入/エージェント開発 フルリモート市場」

山本山本
「大手SIerや事業会社で、生成AIプラットフォームやAI Agent基盤の構想策定から関われるフルリモートポジションの募集が増えています。特に企画・構想フェーズから一気通貫で対応できる方には、100万円クラスの単価提示も出ています。出社不要の分、面談での自走力アピールが単価に直結する印象です。」
田中田中
「『フルリモートで高単価』を狙うなら、RAGやAIエージェントの設計・実装まで担当できるエンジニアが最も現実的です。PMOやプロダクトマネジメントの経験を掛け合わせられる方であれば、フルリモートでも90万円以上のオファーが十分視野に入ります。スキルシートの担当フェーズ・生成AI基盤の関与度の書き方だけで提示単価が変わることも多いので、ぜひ一度ご相談ください。」
鈴木鈴木
「フリーランス初心者の方から『フルリモートだと契約が続くか不安』という相談をよく受けます。実際は、報告・連絡・相談がしっかりできるエンジニアほど契約更新率が高いのが実情です。まずは現在の自分のスキルセットで相場を確認するだけでも価値があります。」

よくある質問

AI導入/エージェント開発のフルリモート案件は本当に少ないのですか?
「少ない」と感じるのは、常駐前提の求人サイトを中心に探しているケースが多いためです。総務省の調査でもテレワーク導入企業は50.1%に達し、国土交通省の調査では情報通信業のテレワーク実施率が74.1%と全業種で最も高い結果が出ています。KaizenTech Agentでも本記事のようにAI導入/エージェント開発のフルリモート・基本リモート案件を複数保有しています。非公開案件を含めると、一般公開されている求人サイトで見える件数よりも選択肢は多いのが実情です。
AI導入/エージェント開発の経験が浅くてもフルリモートで単価80万円は現実的ですか?
経験3〜5年前後でも、RAGやAIエージェントの基本設計・実装経験があれば65〜85万円は十分狙える水準です。2026年7月時点の市場では、企画・構想フェーズやAI Agent基盤設計まで対応できる方であれば、フルリモートでも100万円クラスのオファーが確認されています。まずはスキルシートの棚卸しからご相談ください。
フルリモート案件と基本リモート(一部出社)案件、どちらが単価は高いですか?
提示単価だけで比較すると、担当フェーズ(企画・構想か実装か)による差の方が、稼働形態(フルリモートか基本リモートか)による差より大きく出る傾向があります。ただしフルリモートは通勤時間・交通費がかからず、地方在住のまま都心水準の単価で働けるケースもあるため、実質的な収入・生活コストの面ではフルリモートが有利になることも少なくありません。
実装エンジニアから企画・構想フェーズへのキャリアチェンジでもフルリモート案件は取れますか?
はい、取れます。生成AI・LLMを用いた実装経験があり、要件整理や顧客折衝の経験が少しでもあれば案件参画は可能です。重要なのは「どの工程をどこまで自分で担当したか」をスキルシートで具体的に示すことです。当社コンサルタントがスキルシートの書き方も含めてサポートします。
フルリモートのAI導入/エージェント開発案件で気をつけるべきことはありますか?
「フルリモート」と記載があっても、初期構築フェーズのみ現地対応が必要、週2〜3日程度の出社があるなど、条件は案件によって異なります。また開発環境のセキュリティ要件(VPN接続、貸与PCの利用、アクセス制御など)が定められている場合もあるため、契約前にエージェント経由で詳細条件を確認しておくことをおすすめします。

まとめ

この記事のポイント

  • KaizenTech Agentが把握しているAI導入/エージェント開発案件は、フルリモート・基本リモートいずれの働き方でも単価90〜120万円クラスに到達(2026年7月時点)
  • 建設業向けデータ基盤・AIエージェント導入支援(PM補佐)案件では、Microsoft Fabric・Azure AI Foundryの開発経験を条件に120万円程度の単価提示を確認
  • 総務省統計ではIoT・AI導入企業の割合が27.3%となり、前年から8.9ポイント増加するなど、企業のAI導入は急速に拡大中
  • 総務省「令和7年通信利用動向調査」ではテレワーク導入企業が50.1%となり前年から2.8ポイント増加。国土交通省の調査では情報通信業のテレワーカー比率が74.1%と全業種中最高
  • 厚生労働省の職業安定業務統計では情報処理・通信技術者の有効求人倍率が2.87倍と売り手市場が継続。IPA調査ではDX人材の「量」が「大幅に不足」と回答した企業が2021年度30.6%から2024年度62.1%へ約2倍に増加
  • 単価アップに効果的なのは「企画・構想フェーズへの参画」「RAG・AIエージェントの設計実装経験」「PMO/プロダクトマネジメント経験」の掛け合わせ
  • KaizenTech Agentは両面型マッチングで単価交渉代行・スキルシート添削・稼働後フォローまで無料でサポート

AI導入/エージェント開発のフルリモート案件で単価100万円クラスを実現するには、企画・構想フェーズの経験とRAG・AIエージェントの設計実装スキルの掛け合わせ、市場情報の正確な把握が欠かせません。KaizenTech Agentでは、最新の案件情報と専任コンサルタントによる単価交渉代行で、あなたのキャリアアップを全力サポートします。

参考・出典

  • 総務省「令和7年通信利用動向調査(企業編)」(2026年5月29日公表)— IoT・AI導入企業27.3%、前年から8.9ポイント増
  • 総務省「令和7年通信利用動向調査」(2026年5月29日公表)— テレワーク導入企業50.1%(前年比2.8ポイント増)
  • 国土交通省「令和7年度 テレワーク人口実態調査」— 業種別テレワーカー割合、情報通信業74.1%(全業種最高)、学術研究・専門技術サービス業54.0%
  • 厚生労働省「職業安定業務統計」東京労働局分(2026年5月分)— 情報処理・通信技術者の有効求人倍率2.87倍
  • IPA(情報処理推進機構)「デジタルスキル白書2024」— DX推進人材の「量」が「大幅に不足している」と回答した企業62.1%(2021年度30.6%から倍増)
  • 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」職種別データ(ソフトウェア作成者)
  • KaizenTech Agent 保有案件(n=非公開)